2017年11月5日日曜日

銀杏はウンコ臭いな

銀杏はイチョウの実で、イチョウの雌株にしか生りません。
紅葉の季節が始まると、イチョウの木から落下し、地面一杯に散らばります。


銀杏の実からは強烈な異臭が発せられます。
それはまるでウンコのような臭い。


臭いの成分は酪酸とペプタン酸という物質。
酪酸はバターやチーズといった乳を発酵させた食品から出る物質と同じです。
この物質は人間の足の臭さを作る物質だそう。
たぶん野生動物に食べられないように異臭を発するように進化したんでしょうね。
この画像を撮影した公園には夜になるとイノシシが徘徊しているのですが、
銀杏が食べられた形跡がありません。
イノシシすら喰わない実を人間は臭いのを我慢して、その中にある種子を取り出して食べるんですよね。


銀杏の種子は焼いたり、茶わん蒸しに入れたりして食べます。
ほろ苦い味がいいです。
でもね、ギンコトキシンっている有毒物質が含まれているので、
食べ過ぎには注意しないと。

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