小さなハナカミキリを210mm望遠端で撮影、限界あり

1.5㎝くらいの大きさのハナカミキリの仲間を
210mm望遠レンズの望遠端で撮影しました。
元画像6000px×4000pxを800px×533pxに縮小リサイズしているので、
それなりにきれいに見えています。
しかし元画像を拡大すると、ノイズが多く、水彩画で描いたように画像が滲んだようになっています。
画像のプロパティを確認したらISO値が2500。
望遠端で光量が足らず、カメラが自動的にISO値を上げています。
望遠端で小さな虫を撮影するのは限界がありますね。
やはりマクロレンズを使って、接写しないとダメ。




元画像の切り抜き

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