日陰の被写体は望遠端で撮影しちゃいけないね

連日の猛暑で日中の撮影は躊躇しているんですが、
少しでも写真を撮りたいので、汗だくになりながら野山を散策しています。

近所にあるお不動さんにお詣りに行き、
御堂の脇にある石積みの壁の雰囲気が気に入ったので、撮影してみました。


上の添付画像は800pxまでリサイズしていて、それなりに見られますが、
等倍で確認すると、ピントが合っていないし、ノイズが多すぎ。


原因は日陰の被写体に210mm望遠端で撮影したことで、露出不足が起こり、α6500が自動的にISO感度を2500まで上げてしまったんですね。
シャッタースピードは1/200です。

こういう場所はできるだけ明るい(F値の小さい)レンズで、ズームしないで撮影するのがいいでしょうね。
できれば単焦点レンズで三脚使用。
相変わらず素人撮りをしてしまうダメな僕です。

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