ショッピングモールの人気は衰えない

正月2日目、滋賀県竜王にある三井アウトレットパークに行ってきました。


セールを開催していたこともあって、施設駐車場まで車は大渋滞です。
辺鄙な場所にあるので交通手段は車のみ。
自家用車かJR近江八幡駅から専用バスを使うしかありません。
それでもモール内はかなりの人出です。


普段は高価なブランド衣料が安く手に入ることからアウトレットモールはどこも人気のようです。

草津にあるイオンモールにもよく出かけますが、休日はいっぱいの人です。
ここも駅から離れた場所にあるので、交通手段は自家用車かバス。
ショッピングモールのいいところは全国的に有名なショップが入っていること、ひとつの施設で買い回りができることで、実物を手に取って、比較しながら買い物ができることでしょう。
疲れたら喫茶店もあるし、レストラン、フードコートもある。
映画館だってある。
なんでも揃っていますからファミリーで行くにはいい施設です。

アマゾン、楽天を中心にしたインターネットショップが隆盛と言われていますが、モールを中心としたリアル店舗の勢いもあるし、何か盛り返しているような気もします。
リアル店舗で現物を見て、価格の安いインターネットで買うというような買い方が流行っていると聞いたことがあります。
はたして実態はどうなんでしょう。

これから日本は高齢者人口の割合が増えていきます。
今の高齢者は元気な方が多いです。

高齢者の方々がリアル店舗で買うのか、インターネットで買うのか。
これから需要が伸びるのはどちらでしょう?



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